住宅ローン控除情報館その2 ※文字サイズ変更できます



建て替えローンを利用するには?


「建て替えローン」とはどのようなローンなのでしょうか?

「建て替えローン」というのは、現在住んでいる住宅の住宅ローンの残高と建て替え費用とを組み合わせた資金を融資するというものです。

子供が大きくなったので現在の住宅では手狭になったとか、高齢になったのでバリアフリー住宅を建てたいとか、様々な理由から現在の住宅の建て替えを希望する人もいらっしゃるかと思います。

そんな時、現在住んでいる住宅の建て替えをする場合には、原則では、住宅ローン残高を完済して、建物の抵当権を抹消てからでないとできません。

とはいえ、これは簡単ではありませんので、こうしたケースで活用できる住宅ローンとして、りそな銀行の「建て替えローン」という商品があります。

「建て替えローン」を利用できるのはどのような人ですか?

「建て替えローン」の利用には、以下のような融資資格を満たした人でなければなりません。

■団体信用生命保険に加入できる人

※保険料は当社負担です。

■本人居住用住宅に対する現在借入れの住宅ローンを借り入れてから3年以上正常に返済されている人

■給与所得者の場合は勤続年数1年以上の人、給与所得者以外の場合は勤続または営業年数が3年以上の人

■前年の税込年収が100万円以上の人
■借入時の年齢が満20歳以上満66歳未満の人で、最終返済時の年齢が満80歳未満の人

建て替え専用の住宅ローンを取り扱っている金融機関が近くにない場合は?

建て替え専用の住宅ローンを取り扱っている金融機関が近くにない場合でも、建て替えの時点において住宅ローン残高がゼロであるとか、もしゼロでなくてもほんの少しということであれば、金融機関に相談してみるとよいでしょう。

土地や新築住宅の担保評価額の条件が満たされれば建て替えができると思われます。

なお、建て替えの際には、現在の建築基準法や都市計画法に抵触していないかどうか、前もって建設業者や自治体の役所に確認しておくようにしておきましょう。


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